組合の概要

長崎蒲鉾水産加工業協同組合について

組合発足の経緯
長崎市を中心とした蒲鉾製造業者は、蒲鉾製造時に生じる排水への規制が強化されたことに伴い、規制へのより効率的な対応として共同ですり身加工を行うことを決定。水産業協同組合法により、昭和47年に組合が設立されました。
西日本で屈指のすり身加工専門工場
工場は昭和49年3月、国、長崎県、長崎市の補助をもとに総事業費6億1千万円で完成。西日本でも大変珍しいすり身加工専門工場として注目されました。操業当初は以西底曳魚のすり身が中心。現在では赤身魚のすり身や冷凍食品など時代に応じた加工事業を展開しています。
日本一の規模の新長崎漁港に隣接
美しい海に恵まれ日本でも屈指の水産県として知られる長崎県。その中心的役割を果たしているのが漁港として日本一の規模を誇る新長崎漁港です。当工場はこの漁港に隣接。毎日、大量に水揚げされた魚は、そのまま工場に持ち込まれ、すぐに加工されます。だから新鮮さは格別です。

組合概要(平成30年7月1日現在)

組合名長崎蒲鉾水産加工業協同組合工場外観
所在地長崎市京泊3丁目16番33号 交通アクセスはコチラ
電話:095-850-1101(代)
FAX:095-850-1104
設立昭和47年8月
操業開始昭和49年4月
出資金1億1,724万円
組合員23社(蒲鉾製造業者) 組合員一覧はコチラ
役員理事7名(内、常勤1名) 監事2名
代表理事
組 合 長
髙崎一正
従業員60名
工場敷地13,852.94m²(4,198坪)
営業内容
  • 魚肉すり身の製造販売(イワシ・アジ・タチ・エソ、他)
  • 購買すり身の販売(スケソウダラ・南ダラ・イトヨリ、他)
  • 冷凍食品の製造販売(調味すりみ他)

組合ではかまぼこ・ちくわの製造販売は行っておりません。
かまぼこ・ちくわのお求めはコチラ(組合員一覧)

長崎蒲鉾水産加工業協同組合 機構図
組織図

▲ ページトップへ戻る

長崎蒲鉾水産加工業協同組合
〒851-2211 長崎市京泊3丁目16番33号 TEL:095-850-1101 FAX:095-850-1104